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予防サポート

予防接種(ワクチン)

犬や猫同士の伝染病予防の注射です。子犬、子猫は、生まれてから2か月までは、お母さんからもらった免疫があるので、1回目のワクチンは生後2か月頃行います。その後、免疫を高めるために数回の追加接種を推奨しています。初回ワクチンを終えたら毎年1回の接種になります。

ワクチンでご来院の方へ

接種後にアレルギー反応が起こる場合があります。

症状

  • ぐったりして元気がない
  • 顔(鼻筋や目の周り)が腫れる
  • 嘔吐、下痢

非常にまれですがひどい場合ではショック状態になり命にかかわることもあります。当院では、アレルギー反応が起こった場合に適切な対処、処置をさせていただくためにもワクチン接種の時間を17時30分までとお願いしています。必ず体調が良い日にご来院ください。

料金

犬5種混合ワクチン ¥6,050
犬7種混合ワクチン ¥8,250
猫3種混合ワクチン ¥4,400
猫5種混合ワクチン ¥6,050
猫FIVワクチン
(猫エイズ)
¥4,400
犬5種混合ワクチン 犬7種混合ワクチン 猫3種混合ワクチン 猫5種混合ワクチン 猫FIVワクチン
(猫エイズ)
¥6,050 ¥8,250 ¥4,400 ¥6,050 ¥4,400

狂犬病の予防

日本では、狂犬病の流行を防ぐ為、飼い犬の登録及び毎年の予防接種が狂犬病予防法により義務付けられています。当院では、一年中の予防接種が可能です。※当院では、注射のみとなります。登録や済票発行はお手数ですが、飼主様が役場までお手続きお願いいたします。

料金

狂犬病予防注射代 ¥2,650

フィラリアの予防

フィラリアという寄生虫が蚊を媒介して感染し、心臓や肺動脈に寄生することで血液の流れが悪くなり様々な症状を引き起こします。犬の場合投薬による予防がほぼ100%可能ですが、予防薬は、犬の体内に入ったフィラリアの幼虫を成長途中で駆除するものです。感染そのものを防ぐものではありません。毎年投与を開始される前に必ずフィラリア症に感染していないか検査を行って下さい。

予防期間

毎年蚊が出始めるころから蚊がいなくなる12月までとなっております。九州の場合5月~12月が予防期間になります。

フィラリアの予防期間 フィラリアの予防期間

種類

ノミ・マダニの予防

寄生すると、血を吸った場所に激しい痒みがでます。人に感染する事もある為1年中気温の高い「室内飼い」であれば、年間を通じての予防をお勧めします。特に気温が高くなる3~12月はしっかりと予防をしましょう!

種類